なみだがでるほど
2011年9月8日なみだがでるほど
大好きなバンドが、大好きなんだ
メジャーマイナープロアマ趣味、関係なく
なみだがでるほど
大好きな 仲間たちがいるんだ
なみだがでるほど
音楽が好きなんだ
でも
なみだがでるだけ
辛い 動けない ばちあたり 罪悪感と 虚無感 死にたさと 申し訳なさと どうして …
なにもしたくない
あの すべて は
苦痛となって ずっと
ああだめ、むり、
話それた
わたしは
消耗する 死体
神事舞い太陽
大好きなバンドが、大好きなんだ
メジャーマイナープロアマ趣味、関係なく
なみだがでるほど
大好きな 仲間たちがいるんだ
なみだがでるほど
音楽が好きなんだ
でも
なみだがでるだけ
辛い 動けない ばちあたり 罪悪感と 虚無感 死にたさと 申し訳なさと どうして …
なにもしたくない
あの すべて は
苦痛となって ずっと
ああだめ、むり、
話それた
わたしは
消耗する 死体
神事舞い太陽
僕ら裸足でかけるんだ
2011年9月7日父ちゃんのアコギいじってみたら、ちょっとばかし曲が出来たんだ
明日、作りたてのバンドでおひろめ会だ
修学旅行の夜 あいつもあの娘が好きだって知ったけど
あんな上手いギターひくやつ 県内にいないっしょ?
何考えてるか謎めいてる、あいつのベースと
お人好しを絵に描いたような、あいつのドラムがあれば
僕は素顔を唄うんだ
僕ら裸足でかけるんだ
コンテストは目前
でも僕らの勝利さ
ありがち 型にハマッたバンドばかりじゃないか
僕は 折れた翼もいらないし
大人たちへの疑問もないし
恋愛がすべてとも思わないし
僕は 僕の唄を唄う
からって それを主張するわけでもないさ!
一曲目、
パーティーいぇいっ♪
パーティいぇい♪
パーティーいぇいっ♪
パーティいぇい♪
…あれれ、審査員ひいてる?
でもオーディエンスは大盛り上がり!
パーティーいぇいっ♪
パーティいぇい♪
…目を開けたら、
ベッドだったねえ(笑)
でも、ああ、夏休み始まったんだな!
あいつらに、この曲を聞かせるんだ
父ちゃん、ごめんよ、アコギ借りてくね。
今日は浜辺でバンド初のミーティングなんだ
僕ら裸足でかけるんだ
明日、作りたてのバンドでおひろめ会だ
修学旅行の夜 あいつもあの娘が好きだって知ったけど
あんな上手いギターひくやつ 県内にいないっしょ?
何考えてるか謎めいてる、あいつのベースと
お人好しを絵に描いたような、あいつのドラムがあれば
僕は素顔を唄うんだ
僕ら裸足でかけるんだ
コンテストは目前
でも僕らの勝利さ
ありがち 型にハマッたバンドばかりじゃないか
僕は 折れた翼もいらないし
大人たちへの疑問もないし
恋愛がすべてとも思わないし
僕は 僕の唄を唄う
からって それを主張するわけでもないさ!
一曲目、
パーティーいぇいっ♪
パーティいぇい♪
パーティーいぇいっ♪
パーティいぇい♪
…あれれ、審査員ひいてる?
でもオーディエンスは大盛り上がり!
パーティーいぇいっ♪
パーティいぇい♪
…目を開けたら、
ベッドだったねえ(笑)
でも、ああ、夏休み始まったんだな!
あいつらに、この曲を聞かせるんだ
父ちゃん、ごめんよ、アコギ借りてくね。
今日は浜辺でバンド初のミーティングなんだ
僕ら裸足でかけるんだ
神事舞い太陽
2011年9月7日神事舞い太陽。
そんなときは、言葉遊び。
神事は、そう、太古の昔から、舞う、、踊る事。ですよねえ。
あと酒と。
…ライブハウスじゃん。クラブじゃん。
あーあと、盆踊りね。
神事舞い太陽。
ああ…
眠ったまま、消えたい。
皆に感謝しながら。
神事舞い太陽。
くだらない笑いすら、浮かびやしない。
隕石を頭上に落とすの。
それなら、ねえ?
神事舞い太陽。
だからって、すべての感謝を、忘れてはいないから。
でも、もう、
神事舞い太陽。
そんなときは、言葉遊び。
神事は、そう、太古の昔から、舞う、、踊る事。ですよねえ。
あと酒と。
…ライブハウスじゃん。クラブじゃん。
あーあと、盆踊りね。
神事舞い太陽。
ああ…
眠ったまま、消えたい。
皆に感謝しながら。
神事舞い太陽。
くだらない笑いすら、浮かびやしない。
隕石を頭上に落とすの。
それなら、ねえ?
神事舞い太陽。
だからって、すべての感謝を、忘れてはいないから。
でも、もう、
神事舞い太陽。
ノストラの
2011年8月16日ええ、ノストラ オチ とか あり得ないっすよね(笑)
つれづれー
あいつは、かたちをかえ、様々な場所へ、旅をくりかえす
例えば、指輪にまつわる、四日間の物語を、繊細な哲学者と語り合ったり。
そのあとあいつ、牛だか馬だかに抱きついて、大泣きしたってよ。
あんな雄大な、コロッセウムみたいなところで、ひとりで唄ったっていうのにね。
様々な前世を、思い出している
ふりをして、
わたしは あのひとを おびきよせるの
なんて、てのうち あかしたら
やっぱり ひとりぽっちね いまも
なら、手に入れましょう
あの扉の鍵も、あの扉の鍵も。
ニーチェ、あの再会を 私は忘れない。
…うーん、気のおかしい娘は、火炙りにされるってゆうのにね(笑)
私は それを 雪山に 求めた
次の冬は どんなかしらね…
旅のゴールは、死に場所
そんなの、誰だってそうでしょ?
つれづれー
あいつは、かたちをかえ、様々な場所へ、旅をくりかえす
例えば、指輪にまつわる、四日間の物語を、繊細な哲学者と語り合ったり。
そのあとあいつ、牛だか馬だかに抱きついて、大泣きしたってよ。
あんな雄大な、コロッセウムみたいなところで、ひとりで唄ったっていうのにね。
様々な前世を、思い出している
ふりをして、
わたしは あのひとを おびきよせるの
なんて、てのうち あかしたら
やっぱり ひとりぽっちね いまも
なら、手に入れましょう
あの扉の鍵も、あの扉の鍵も。
ニーチェ、あの再会を 私は忘れない。
…うーん、気のおかしい娘は、火炙りにされるってゆうのにね(笑)
私は それを 雪山に 求めた
次の冬は どんなかしらね…
旅のゴールは、死に場所
そんなの、誰だってそうでしょ?
マヤの予言
2011年8月15日2012年12月22日。
マヤだけじゃない、他にも、様々な、高度とされる古代文明の場所で、紀元前から始まっているカレンダーが、同じ、2012年12月22日で、終わっている。
ねえ。
だけど、私の親友は、いまも、私の隣で、ボテトチップ食べては、指を舐めては、あたしのスウェットで拭いて、を、繰り返してる。
…って、こらぁー!!
「ひとの着ているもので、汚れた手を、拭いてはいけないのだよ。」
優しくつっこむも、彼女、無視。
あげく
「はっ!?」
と、深夜2時に、ひとんちで大声。
さすがに注意しようと私「ちょ、やめ」
「…しーっ!
…多分、親父さんが、注意しにこの部屋へ来るわ。」
って、お前が深夜に大声出すから!!
…でも、まてよ?
とか考えてたら、
「静かにしなさいね」
と、まじで、親父が注意しに来た。
…うーん、とか考えてたら、また、
「ごめん、今からは、小さい声で話すね…」
と親友。
「…あんたの長年の恋、今日、報われます。」
…いやー、これは、さすがに、無いわ…てか、時刻はもう23時58分だし。
と思っていたら…
メールがブブブ!
携帯みたら…
なんと…
私の大好きな、お笑い芸人さんから!!
「いつもお笑いライブでのアンケートで、一番僕を解ってくれている内容で、名前を覚えていました。この前のライブでのアンケートで、ついに君はメアドを書いていてくれて、すごく嬉しかった。貼ってくれていたプリクラも、とても好感があります。もし良かったら、来週、会いませんか?」
きゃあああ!!!
やっぱり、すごいよ、わが親友。
「言ったでしょう?」
「うん!こないだ、今のタイミングでメアド書いてプリクラ貼りな、って言ってくれたから…」
言いながら、私は、色んな意味で感動して、泣いてしまった。
すごい、すごすぎるよ、、
さっきの、親父の件だってさ?考えたら、ああいう時、注意しにくるのはいつも母親で、しかも親父はまだ単身赴任中のはずだったのに、たまたま急に連休が出来て、帰ってきたなんて…
あんたの予想、すごいよ。
私、マヤの予言を、今後も絶対信じるわ。
「マヤ…」
「なに?」
「ずっと仲良しでいてね」「当たり前でしょう!?
ノストラ。」
マヤだけじゃない、他にも、様々な、高度とされる古代文明の場所で、紀元前から始まっているカレンダーが、同じ、2012年12月22日で、終わっている。
ねえ。
だけど、私の親友は、いまも、私の隣で、ボテトチップ食べては、指を舐めては、あたしのスウェットで拭いて、を、繰り返してる。
…って、こらぁー!!
「ひとの着ているもので、汚れた手を、拭いてはいけないのだよ。」
優しくつっこむも、彼女、無視。
あげく
「はっ!?」
と、深夜2時に、ひとんちで大声。
さすがに注意しようと私「ちょ、やめ」
「…しーっ!
…多分、親父さんが、注意しにこの部屋へ来るわ。」
って、お前が深夜に大声出すから!!
…でも、まてよ?
とか考えてたら、
「静かにしなさいね」
と、まじで、親父が注意しに来た。
…うーん、とか考えてたら、また、
「ごめん、今からは、小さい声で話すね…」
と親友。
「…あんたの長年の恋、今日、報われます。」
…いやー、これは、さすがに、無いわ…てか、時刻はもう23時58分だし。
と思っていたら…
メールがブブブ!
携帯みたら…
なんと…
私の大好きな、お笑い芸人さんから!!
「いつもお笑いライブでのアンケートで、一番僕を解ってくれている内容で、名前を覚えていました。この前のライブでのアンケートで、ついに君はメアドを書いていてくれて、すごく嬉しかった。貼ってくれていたプリクラも、とても好感があります。もし良かったら、来週、会いませんか?」
きゃあああ!!!
やっぱり、すごいよ、わが親友。
「言ったでしょう?」
「うん!こないだ、今のタイミングでメアド書いてプリクラ貼りな、って言ってくれたから…」
言いながら、私は、色んな意味で感動して、泣いてしまった。
すごい、すごすぎるよ、、
さっきの、親父の件だってさ?考えたら、ああいう時、注意しにくるのはいつも母親で、しかも親父はまだ単身赴任中のはずだったのに、たまたま急に連休が出来て、帰ってきたなんて…
あんたの予想、すごいよ。
私、マヤの予言を、今後も絶対信じるわ。
「マヤ…」
「なに?」
「ずっと仲良しでいてね」「当たり前でしょう!?
ノストラ。」
ここのつ
2011年8月10日「ここのつ」
そう頭に浮かんだ時、となりから、同じ言葉が聞こえてきて、あたしは、心を読まれたのかと思った。
「ここのつきは、綺麗ですね」
…つき?
ああ、「月」か。
確かに、綺麗だ。
「ここのつ、ある。」
そう。ここのつ…
えっ!?
あたしは、びっくりして空を二度見した。
「…ああ、いや、他に見えてる星が…」
…なんだ。紛らわしいひとだな。でも、どうにも交わす事が出来ずに、あたしも星を数える事にした。
…やっつ、ななつ、ここのつ…
「ここのつ」
!?また、あたしの心と、ハモッ
「食べませんか?良かったら」
…差し出されたのは、ここのつ、いや、ココナッツだった。あたしの耳が悪いのか、あるいは、彼が作為的にそう聞こえるよう発音したのか。
…後者だとしたら、なぜ?
てか、このタイミングで、ココナッツ持ってるのって、なんとなくだけど、ルール違反じゃね?
「ここのつ。ここのつ、ありますよ」
…えーと、しかもご丁寧に、ココナッツ、ここのつあんのかよ!?
「…なーんちゃって。」
ないのかよ!?
「らっきょうでーす。」
らっきょう!?
あっ!?てっきりココナッツ渡されたかと思いこんでたら、これ、らっきょうだ!?
「てってれー♪」
…カチン。
…いや、いまのは、あたしが悪い。なんぼなんでも、なんぼ「ココナッツ」と言われて渡されたからって、らっきょうとココナッツを間違えるなんて、完全にあたしの目がおかしい。
耳の悪さは「疑惑」だが、目の悪さは「確定」だ。
「はい、ここのつ。」
だからって、あたしが目が悪いからって、らっきょう、素で、てのひらに渡すかなあ。
まあ、らっきょう素でてのひらに渡されても、ココナッツと思いこんでいた時点で、あたしは、触感にも問題がありそうだ。
仕方ない。今は、気が動転しているのだもの。
それに、この状況で、らっきょうここのつ持ってるこの男も、かなり問題がある。
「ラッキーナンバーなんですよ。ここのつ。」
あたしだって、そうよ。いや、そうだった、という方が正しいのかもしれない。
「…まだ、口を聞いてくれないのですか?」
…だって、よ。
…だって、いくらあたしの、ラッキーナンバーが、ここのつだからって…
…ここのつ、バツがついてるやつと、結婚、出来るかあああ!?
「ここのつ。」
いやだ、まだ口ききたくない。
付き合って9年と9ヵ月、今更、そんなカミングアウトされて、あたしどうしたらいいの!?
「ねえ、ここのつ。」
いくら、あたしのラッキーナンバーだからって…
「返事きかせてよ、ここのつ!!」
こんな名前つけた、親を恨むわ。
「僕と結婚して、つくもここのつになって下さい。」しかも苗字、つくもって。漢字で「九十九」だから。
彼が、らっきょうの次に差し出した指輪についてるダイヤが、大体なんカラットなのかは、想像するに易しい。
そう頭に浮かんだ時、となりから、同じ言葉が聞こえてきて、あたしは、心を読まれたのかと思った。
「ここのつきは、綺麗ですね」
…つき?
ああ、「月」か。
確かに、綺麗だ。
「ここのつ、ある。」
そう。ここのつ…
えっ!?
あたしは、びっくりして空を二度見した。
「…ああ、いや、他に見えてる星が…」
…なんだ。紛らわしいひとだな。でも、どうにも交わす事が出来ずに、あたしも星を数える事にした。
…やっつ、ななつ、ここのつ…
「ここのつ」
!?また、あたしの心と、ハモッ
「食べませんか?良かったら」
…差し出されたのは、ここのつ、いや、ココナッツだった。あたしの耳が悪いのか、あるいは、彼が作為的にそう聞こえるよう発音したのか。
…後者だとしたら、なぜ?
てか、このタイミングで、ココナッツ持ってるのって、なんとなくだけど、ルール違反じゃね?
「ここのつ。ここのつ、ありますよ」
…えーと、しかもご丁寧に、ココナッツ、ここのつあんのかよ!?
「…なーんちゃって。」
ないのかよ!?
「らっきょうでーす。」
らっきょう!?
あっ!?てっきりココナッツ渡されたかと思いこんでたら、これ、らっきょうだ!?
「てってれー♪」
…カチン。
…いや、いまのは、あたしが悪い。なんぼなんでも、なんぼ「ココナッツ」と言われて渡されたからって、らっきょうとココナッツを間違えるなんて、完全にあたしの目がおかしい。
耳の悪さは「疑惑」だが、目の悪さは「確定」だ。
「はい、ここのつ。」
だからって、あたしが目が悪いからって、らっきょう、素で、てのひらに渡すかなあ。
まあ、らっきょう素でてのひらに渡されても、ココナッツと思いこんでいた時点で、あたしは、触感にも問題がありそうだ。
仕方ない。今は、気が動転しているのだもの。
それに、この状況で、らっきょうここのつ持ってるこの男も、かなり問題がある。
「ラッキーナンバーなんですよ。ここのつ。」
あたしだって、そうよ。いや、そうだった、という方が正しいのかもしれない。
「…まだ、口を聞いてくれないのですか?」
…だって、よ。
…だって、いくらあたしの、ラッキーナンバーが、ここのつだからって…
…ここのつ、バツがついてるやつと、結婚、出来るかあああ!?
「ここのつ。」
いやだ、まだ口ききたくない。
付き合って9年と9ヵ月、今更、そんなカミングアウトされて、あたしどうしたらいいの!?
「ねえ、ここのつ。」
いくら、あたしのラッキーナンバーだからって…
「返事きかせてよ、ここのつ!!」
こんな名前つけた、親を恨むわ。
「僕と結婚して、つくもここのつになって下さい。」しかも苗字、つくもって。漢字で「九十九」だから。
彼が、らっきょうの次に差し出した指輪についてるダイヤが、大体なんカラットなのかは、想像するに易しい。
8月10日の日記
2011年8月10日物語へ でかけたいの
今日は眠れない日
いつかの料理で得た傷は なんのため
物語へ
…
そうよ いつかの憧れを 手にするの
助手席で
あなたの声はとなりから
あなたの唄は スピーカーから
ものまねして唄って こづかれるハイウェイ
向かうは お城のある遊園地
大好きなアーティストの3Dムービーを観ようね
それから 甘い香りのスティック食べよう
お土産に お揃いのストラップ…は、照れてしまう?
いつかの憧れは いまでも 煌めいている
ガラスの靴は ほんとは氷で出来てるなんて 言わないでね
朝日でやがて とけてしまう なんて
…ああ どの本を開いても
かなしみが しみいってしまうのね
…もっと とんでるやつがいいわ。
「パーティーガール 家を忘れる」
そんなつもりじゃなかったのだけど
たまたまね ひとりで 踊りに行ったらね
カップルと意気投合しちゃったのよね
そのクラブが終わって 居酒屋に行った頃には 実は2人はカップルじゃないって知るの
女の子はね 帰るって 男の子はね 今日友達のパーティーがあるから行かない?って。
満喫で時間潰し 眠ったりね 彼の奥様の話 聞いたりね
次のパーティーはハウスだった 嫌いじゃないけど 好きだけど なんとなく いつかのホーム ヒップホップ ブラックミュージックが聞きたくなったのね
それでバイバイして 地元の行きつけのDJバーへ。
カウンターで バーテンと音楽ばなし。
それから、気が済むまで泣いて 眠った。
店を出る頃には 明るくてね、今日は仲良しのロックンロールバンドのライブだって思い出してね
彼らが同居するアパートに行って、残りものでお昼ごはん作って、食べ終えてから、一緒にライブハウス向かったのよね。
そこでも踊りまくり。そしたら、今日のDJは、あたしのDJの師匠だったのよね。しかも、明日はべつ箱で回すって。
みんなでバンドの家に行って打ち上がって、雑魚寝。昼起きて、師匠とラーメン屋へ。そのまま今日の箱へ。
…
…
…なんだ、ちょっと前までの、あたしのリアル毎日っぽくなってしまったわ(笑)
空想よ わたしから 離れないで…
物語へ、ゆきたいの。
今日は眠れない日
いつかの料理で得た傷は なんのため
物語へ
…
そうよ いつかの憧れを 手にするの
助手席で
あなたの声はとなりから
あなたの唄は スピーカーから
ものまねして唄って こづかれるハイウェイ
向かうは お城のある遊園地
大好きなアーティストの3Dムービーを観ようね
それから 甘い香りのスティック食べよう
お土産に お揃いのストラップ…は、照れてしまう?
いつかの憧れは いまでも 煌めいている
ガラスの靴は ほんとは氷で出来てるなんて 言わないでね
朝日でやがて とけてしまう なんて
…ああ どの本を開いても
かなしみが しみいってしまうのね
…もっと とんでるやつがいいわ。
「パーティーガール 家を忘れる」
そんなつもりじゃなかったのだけど
たまたまね ひとりで 踊りに行ったらね
カップルと意気投合しちゃったのよね
そのクラブが終わって 居酒屋に行った頃には 実は2人はカップルじゃないって知るの
女の子はね 帰るって 男の子はね 今日友達のパーティーがあるから行かない?って。
満喫で時間潰し 眠ったりね 彼の奥様の話 聞いたりね
次のパーティーはハウスだった 嫌いじゃないけど 好きだけど なんとなく いつかのホーム ヒップホップ ブラックミュージックが聞きたくなったのね
それでバイバイして 地元の行きつけのDJバーへ。
カウンターで バーテンと音楽ばなし。
それから、気が済むまで泣いて 眠った。
店を出る頃には 明るくてね、今日は仲良しのロックンロールバンドのライブだって思い出してね
彼らが同居するアパートに行って、残りものでお昼ごはん作って、食べ終えてから、一緒にライブハウス向かったのよね。
そこでも踊りまくり。そしたら、今日のDJは、あたしのDJの師匠だったのよね。しかも、明日はべつ箱で回すって。
みんなでバンドの家に行って打ち上がって、雑魚寝。昼起きて、師匠とラーメン屋へ。そのまま今日の箱へ。
…
…
…なんだ、ちょっと前までの、あたしのリアル毎日っぽくなってしまったわ(笑)
空想よ わたしから 離れないで…
物語へ、ゆきたいの。
8月5日の日記
2011年8月5日ねむりゆくときへ
せめて 柔らかな子守唄
伝えてあげて…
タイムトラベラー不満げに
どの分岐も 辛い夜空
「あのひとと出会わないとこから」
観測するわ 悲しげに
ああ
眠れますように
せめて 柔らかな子守唄
伝えてあげて…
タイムトラベラー不満げに
どの分岐も 辛い夜空
「あのひとと出会わないとこから」
観測するわ 悲しげに
ああ
眠れますように
8月5日の日記
2011年8月5日おきてらんないし ねむれない
あめのおと あめのおと
せみの断末魔 とぎれとぎれ
ブルースにも似て
ブルースマンは自由びと
とても わたしじゃ 手におえぬ
海岸線に消えたあのひとは いつも どこへ帰りたいのだろう
それとも 帰るのが恐くて
永久的な旅をするのかな
そんなの わたしだって おんなしなのに
ブルースマンはいつも わたしを ひとりにする
そしてわたしは 街中のうわさ
あのこは 気がふれてるって
グラス持つ手もふるえてるって
そうよ ふるえて
叫び枯れた声で
うたうわ
ふられたうたを
お客がひとりもいないのに
四角い森で うたうのよ
濡れた地面に
枯れた思いを
うたうのよ
ねえここをコメディーシアターととらえてくれても構わない
あるいは 救われるかしら
気のふれ女がひとりごと 続け続けられるのは
誰もいないバーカウンターか
四角い森 だけなのでしょう
ねむりたい
安堵のベッドに もぐりこみたい
そして目覚めたら…
あめのおと あめのおと
せみの断末魔 とぎれとぎれ
ブルースにも似て
ブルースマンは自由びと
とても わたしじゃ 手におえぬ
海岸線に消えたあのひとは いつも どこへ帰りたいのだろう
それとも 帰るのが恐くて
永久的な旅をするのかな
そんなの わたしだって おんなしなのに
ブルースマンはいつも わたしを ひとりにする
そしてわたしは 街中のうわさ
あのこは 気がふれてるって
グラス持つ手もふるえてるって
そうよ ふるえて
叫び枯れた声で
うたうわ
ふられたうたを
お客がひとりもいないのに
四角い森で うたうのよ
濡れた地面に
枯れた思いを
うたうのよ
ねえここをコメディーシアターととらえてくれても構わない
あるいは 救われるかしら
気のふれ女がひとりごと 続け続けられるのは
誰もいないバーカウンターか
四角い森 だけなのでしょう
ねむりたい
安堵のベッドに もぐりこみたい
そして目覚めたら…
8月5日の日記
2011年8月5日いまのうちにいっておくわ
せかいはちょっと 嘘つき
四角い森から出れないままに
煙草とお酒が お友達
あなたに 暗号 残したいけど
みえすいたやつは お好きじゃないでしょう
さようならを いくつに 言えばいいかしら
なんて
とりとめのない
ええ 覚え書きだわ
眠ってるときくらい そっとしておいてよ
わたしはちゃんと 戻るから
いつかきっと 戻るから
忍者みたいにね 身をひくくして それを待つのよ
それにしたって 痛いなあ
赤くやけた ひざこぞう
ああ、風鈴やさん
どうか私を 冷やしてね
ラムネに花火 金魚すくい
夏はいつもとおんなじ
私を残して おんなじ
涙なんかもう
眠りの底にまで
おかしちゃいけない区域まで
ああ すべてが
でもね そうよ すべては
良くも悪くも 夢なのよ
言ったでしょ?
せかいはちょっと嘘つき
ひとまずは、飛んでみましょう
お酒と煙草とお薬で
飛ぶ練習は 眠りの底で
いつまでも…
せかいはちょっと 嘘つき
四角い森から出れないままに
煙草とお酒が お友達
あなたに 暗号 残したいけど
みえすいたやつは お好きじゃないでしょう
さようならを いくつに 言えばいいかしら
なんて
とりとめのない
ええ 覚え書きだわ
眠ってるときくらい そっとしておいてよ
わたしはちゃんと 戻るから
いつかきっと 戻るから
忍者みたいにね 身をひくくして それを待つのよ
それにしたって 痛いなあ
赤くやけた ひざこぞう
ああ、風鈴やさん
どうか私を 冷やしてね
ラムネに花火 金魚すくい
夏はいつもとおんなじ
私を残して おんなじ
涙なんかもう
眠りの底にまで
おかしちゃいけない区域まで
ああ すべてが
でもね そうよ すべては
良くも悪くも 夢なのよ
言ったでしょ?
せかいはちょっと嘘つき
ひとまずは、飛んでみましょう
お酒と煙草とお薬で
飛ぶ練習は 眠りの底で
いつまでも…
7月30日の日記
2011年7月30日哀しいアイスティーが氷を鳴らす
のを 聞いては
さよならと、さよならを、認識していく
と 彼女は言った。
「アイスティーっていってもね?ウォッカとラムとジンとテキーラが入っているのよ。」
お酒しか入っていないカクテルなんて、あるの?
「…コーラは嫌い。あのひとが、大好きだった炭酸飲料だから」
とりあえず、このバーに勤務したての僕は、そのレシピを知る事が出来た、ってわけさ。
かろん…
彼女が嫌がる(いや、むしろ聞き耳をたてているのか?)、氷がとけゆく音だけが響く。
かろん…
それから彼女は、たわいもない都市伝説を話し、笑いころげ…
かろん…
やがて、泣きくずれ…
かろん…
カウンターにふせて、眠ってしまった。
約一時間後の閉店時間には、やんわりと彼女を起こし、お会計を済ませて帰っていただく。
それだけだ。
なぜだか、僕も、哀しい。
ああ、もう氷は、とけきってしまったんだな。
あの、哀しくも、優しい音色さえ、聞こえや しない
のを 聞いては
さよならと、さよならを、認識していく
と 彼女は言った。
「アイスティーっていってもね?ウォッカとラムとジンとテキーラが入っているのよ。」
お酒しか入っていないカクテルなんて、あるの?
「…コーラは嫌い。あのひとが、大好きだった炭酸飲料だから」
とりあえず、このバーに勤務したての僕は、そのレシピを知る事が出来た、ってわけさ。
かろん…
彼女が嫌がる(いや、むしろ聞き耳をたてているのか?)、氷がとけゆく音だけが響く。
かろん…
それから彼女は、たわいもない都市伝説を話し、笑いころげ…
かろん…
やがて、泣きくずれ…
かろん…
カウンターにふせて、眠ってしまった。
約一時間後の閉店時間には、やんわりと彼女を起こし、お会計を済ませて帰っていただく。
それだけだ。
なぜだか、僕も、哀しい。
ああ、もう氷は、とけきってしまったんだな。
あの、哀しくも、優しい音色さえ、聞こえや しない
7月30日の日記
2011年7月30日忘れちゃうのは、順番なのかな
「火事だあ!」
「あんた、あたい、待ってるからね。
今宵も、無事に帰ってくるんだよ。」
「あたりめえだ!おいらはちゃきちゃきの江戸っ子、惚れた女ぁ泣かせねえよ」あたいは、今宵も、月見上げ、泣いて待つんだ。
火消しのあんたをね。
そんな事も、あったね。
あれは?
ミルクたっぷりの濃いコーヒーすすったら、また馬にまたがり、星座だけを頼りに、次なる土地へ。
いつも、私を、心配そうに、振り返ってくれたじゃない。
ああ、そんなときも、あったけどね。
「もー、あききゃった。
まるいまど
まるいほし
まるいみず
あの星まで、あと、どんくらい?」
とがった耳すませ 待っている
君がここへ来るのを
そしてさ、
三角お屋根のあすこに行って、今度こそ、成功させようね。
ふたりが いつ どこで出会っても
ちゃんと、結ばれますように。
結ばれますように。
そう書いて、あたしは、ケータイを閉じる。
ふしぎだね、
しっているのは、きっと
お月様だけ
「火事だあ!」
「あんた、あたい、待ってるからね。
今宵も、無事に帰ってくるんだよ。」
「あたりめえだ!おいらはちゃきちゃきの江戸っ子、惚れた女ぁ泣かせねえよ」あたいは、今宵も、月見上げ、泣いて待つんだ。
火消しのあんたをね。
そんな事も、あったね。
あれは?
ミルクたっぷりの濃いコーヒーすすったら、また馬にまたがり、星座だけを頼りに、次なる土地へ。
いつも、私を、心配そうに、振り返ってくれたじゃない。
ああ、そんなときも、あったけどね。
「もー、あききゃった。
まるいまど
まるいほし
まるいみず
あの星まで、あと、どんくらい?」
とがった耳すませ 待っている
君がここへ来るのを
そしてさ、
三角お屋根のあすこに行って、今度こそ、成功させようね。
ふたりが いつ どこで出会っても
ちゃんと、結ばれますように。
結ばれますように。
そう書いて、あたしは、ケータイを閉じる。
ふしぎだね、
しっているのは、きっと
お月様だけ
7月30日の日記
2011年7月29日砂浜に いつかの粒子
音符のかたちで いまも ね
完璧な恋愛をしていたのは いつだったかしら
完璧な 夏
あれは
あのひとは
わたしに、
少年の夏をくれたし、
女の夏をくれた
彼の車で
BGMはいつだって、私の自由
旅先は、海のきれいな
そして アウトドアな彼と
魚釣りや、ザリガニ釣り。
眠るはいつも腕の中
趣味の違うふたり
完璧な未来を 見れたはずのふたり。
なんてね。
むかぁしの恋を いとしんだりして。
そのんがまだ、しあわせなきもち
夏って 特別
完璧な夏を おもいだす
いちずに愛し合った恋人
と
恋人か?って位 共に過ごした 親友
なんだかんだ 必要としてくれていた、アクセ屋での店長業務
なんだかな
完璧な夏。
恋人がいなくても そんな夏はあった
…なにいってんだろ(笑)
なにか、おはなし、たのしい おはなし を
…
音符のかたちで いまも ね
完璧な恋愛をしていたのは いつだったかしら
完璧な 夏
あれは
あのひとは
わたしに、
少年の夏をくれたし、
女の夏をくれた
彼の車で
BGMはいつだって、私の自由
旅先は、海のきれいな
そして アウトドアな彼と
魚釣りや、ザリガニ釣り。
眠るはいつも腕の中
趣味の違うふたり
完璧な未来を 見れたはずのふたり。
なんてね。
むかぁしの恋を いとしんだりして。
そのんがまだ、しあわせなきもち
夏って 特別
完璧な夏を おもいだす
いちずに愛し合った恋人
と
恋人か?って位 共に過ごした 親友
なんだかんだ 必要としてくれていた、アクセ屋での店長業務
なんだかな
完璧な夏。
恋人がいなくても そんな夏はあった
…なにいってんだろ(笑)
なにか、おはなし、たのしい おはなし を
…
7月28日の日記
2011年7月28日リフレックス3じょうと、ソラナックス2じょう飲んだ。
少ない、少ない。(笑)
焼酎いくら飲んでも眠れず、ウイスキー。
眠りたい。
きっと、これで、眠れるよね。
得意の、不条理文章えがきつつ。
眠れ 眠れ 眠れ
さみしいよう
唾を飲む。唾を飲む。唾を飲む。
へいきなふりしなくちゃ
ねえねえ、せめて、一緒に眠ろう。
気体にいう
わたしのソウルメイト、気体の。
あなたにわたしになだれのようにいいことがあります
少ない、少ない。(笑)
焼酎いくら飲んでも眠れず、ウイスキー。
眠りたい。
きっと、これで、眠れるよね。
得意の、不条理文章えがきつつ。
眠れ 眠れ 眠れ
さみしいよう
唾を飲む。唾を飲む。唾を飲む。
へいきなふりしなくちゃ
ねえねえ、せめて、一緒に眠ろう。
気体にいう
わたしのソウルメイト、気体の。
あなたにわたしになだれのようにいいことがあります
ほんとうは
2011年7月28日ほんとうは、きっと
うしなった愛にも、お葬式が必要なのかも
いまはなきあの愛をおもって、沢山の思い出をふりかえって、
楽しかった思い出に
嬉し泣きするべきなのかも
…あたし は
まだ あの愛の 遺骨もひろえてない ってことかな
いいえ、
殺されたのは わたし
なのだから
せめて
わたしの遺品を、わたしのお墓に、持ってきてほしい…
…ああ、こんな いいかた
だめなら、消してくれるかな
ドアのひとつ、
らぶらぶちゃんと ですですちゃん
ですですちゃん、
あああ
誰になら 助けて って くちにしていいのかしら
っていう、ゲームが、あったとさ。
どんなに鬱に飲まれても、
あなたにわたしになだれのようにいいことがあります。
うしなった愛にも、お葬式が必要なのかも
いまはなきあの愛をおもって、沢山の思い出をふりかえって、
楽しかった思い出に
嬉し泣きするべきなのかも
…あたし は
まだ あの愛の 遺骨もひろえてない ってことかな
いいえ、
殺されたのは わたし
なのだから
せめて
わたしの遺品を、わたしのお墓に、持ってきてほしい…
…ああ、こんな いいかた
だめなら、消してくれるかな
ドアのひとつ、
らぶらぶちゃんと ですですちゃん
ですですちゃん、
あああ
誰になら 助けて って くちにしていいのかしら
っていう、ゲームが、あったとさ。
どんなに鬱に飲まれても、
あなたにわたしになだれのようにいいことがあります。
もがきもがく
2011年7月28日きょうきのよるには
いくつでも どあ ひらくの
開いた 火 ライター
そうよ煙草をくゆらして
ああ
瞼の隙間から 青がこぼれる
そんな目覚ましが私を連れてゆくのが サマーベッドの上 揚々とした日差し ちりつく肌 楽しげなざわめきと その合間に 波の音 割れたスピーカーからの なつかしのサーフミュージック
喉の渇きに 右手を伸ばした先には 眠る前にすでに灰皿と化した ビール缶
二本目を買いにゆくね
声をかける左には まだ眠る友
彼女の分も買っておこう
そして 目覚めたら 乾杯してから またあの広い液体の中へ たゆたいにゆこうか
みえすいたナンパも軽くあしらって
滴り程度のシャワーで 少しは砂を落としたら、
居酒屋いって、カラオケいって、
まあいつものパターンだね(笑)でもそれが楽しいね
つくしたものに
裏切られ 捨てられる という 悲劇は
あたしたちには似合わないよね
こんな風にさ、気ままに過ごす日々が なんだかんだ楽しいよね
あの頃の夏…
無敵だった、あたしのなつ
また 戻るんだ
いまや、音楽を味方につけ?(笑)
音楽仲間
だいじなだいじな
との、かけがえのない
「愛し合い」
それだけが いまのわたしを
いまも 「わたし」と
感じさせてくれるから…
また、言葉のあやがあるかしら…
夏よ、わたしを わたしに もどして
いくつでも どあ ひらくの
開いた 火 ライター
そうよ煙草をくゆらして
ああ
瞼の隙間から 青がこぼれる
そんな目覚ましが私を連れてゆくのが サマーベッドの上 揚々とした日差し ちりつく肌 楽しげなざわめきと その合間に 波の音 割れたスピーカーからの なつかしのサーフミュージック
喉の渇きに 右手を伸ばした先には 眠る前にすでに灰皿と化した ビール缶
二本目を買いにゆくね
声をかける左には まだ眠る友
彼女の分も買っておこう
そして 目覚めたら 乾杯してから またあの広い液体の中へ たゆたいにゆこうか
みえすいたナンパも軽くあしらって
滴り程度のシャワーで 少しは砂を落としたら、
居酒屋いって、カラオケいって、
まあいつものパターンだね(笑)でもそれが楽しいね
つくしたものに
裏切られ 捨てられる という 悲劇は
あたしたちには似合わないよね
こんな風にさ、気ままに過ごす日々が なんだかんだ楽しいよね
あの頃の夏…
無敵だった、あたしのなつ
また 戻るんだ
いまや、音楽を味方につけ?(笑)
音楽仲間
だいじなだいじな
との、かけがえのない
「愛し合い」
それだけが いまのわたしを
いまも 「わたし」と
感じさせてくれるから…
また、言葉のあやがあるかしら…
夏よ、わたしを わたしに もどして
7月26日の日記
2011年7月26日ちょっとだけ多目に お薬 のんだ
ねれるかな
ねておきたら
ふつうの精神に きゅうに 戻れますように
これ以上母に迷惑かけないように
わたしは 精神がまいる 資格がないの
お医者や一般論では あたりまえの 鬱状況だと
でも わたしは なっちゃいけないの
だから
ここでだけにかく
つらいんだよ
つらいんだよ
つらいの
はやく ねむれ わたし
ねれるかな
ねておきたら
ふつうの精神に きゅうに 戻れますように
これ以上母に迷惑かけないように
わたしは 精神がまいる 資格がないの
お医者や一般論では あたりまえの 鬱状況だと
でも わたしは なっちゃいけないの
だから
ここでだけにかく
つらいんだよ
つらいんだよ
つらいの
はやく ねむれ わたし
ほうかい
2011年7月26日ねれないしざいあくかんだしむきりょくだしあのすべてのがんばりはむいみであしたもいきるのかおかしいねだれにも
あたしがきえるいがいのほうほうはどこ
むりょくむきりょく
なんでなんでなんでたすけて
たすけてというざいあくかん
ここでだけ。
ここでだけ。ここでだけ。
だからゆるして
あたしがきえるいがいのほうほうはどこ
むりょくむきりょく
なんでなんでなんでたすけて
たすけてというざいあくかん
ここでだけ。
ここでだけ。ここでだけ。
だからゆるして
きっと
2011年7月26日あたしは
音楽と両想い
だから
とりもどすの
あの あたしを
そう
愛し合い、喜びを共にわかち合う そんな夜をくりかえすの
ああ
音楽と踊りあい わかち合い 笑いあい 愛し合い
ずっとそこにいたいわ
そんなときを
涙が出る位
愛している
きっと
古代 ひとは
そんな風に 愛し合っていて
あたりまえに 平和
だったのでしょう
そこへ 戻れないはずがないの
…うーん、お薬とお酒で
ちょ、胃液きたけど(笑)
たくさん まきこんで まきこみあって
ひとは
楽しむために 生まれてきたのだと
しょうめい するの
ああ
みんなの えがお
すてきな おんがく
それが しあわせ
ノーナは クレイジーをかけた
「ちょっと位クレイジーなガールのがベター!」
一緒なら このまま ずっと
歪んだ 夢 みていたいなあ…
夢 みていたい…
ある 扉
それは あくまで 私の そうさくの扉
とある アーティストの 作品
どことなく
時間軸が ズレている
まるで一緒にいるように いいながら
まだ 出会ってもいないような…
そう、その答えは
「輪廻転生」
「ソウルメイト」
その答えに たどりつけた 相手こそが…
今世でも さがしあぐねた 相手
「…僕は、ずっと、誰かといたような気がする…」
ひとり旅のはずなのにね。
あの時 泣いていたのは…
…ああ、小説書けそうなのになあ(笑)
また、ふと、ドアを開ける…
そこには、ゴージャスなバスローブに身を包んだ、マスカラ涙黒々な女。
彼女の恋人は、お酒と煙草と安定剤。
同じように死んだ女優に憧れつつも、彼女自体にさえ想像がつかない位、イノセントに夢をみている。
黒い涙は、なにでぬぐう?
…ああ、このドアも、もういいわ。
あのひと こないだ 夢で
真夜中長距離電車を走らせ
わたしを すてきな旅へと 連れてってくれた
…まあ、夢なんだけどね(笑)
と、彼女かなしく笑うけど、
わたしは まるまって 眠るだけ
これは
なんのおはなし?
ばたん。
いつかまたね。
音楽と両想い
だから
とりもどすの
あの あたしを
そう
愛し合い、喜びを共にわかち合う そんな夜をくりかえすの
ああ
音楽と踊りあい わかち合い 笑いあい 愛し合い
ずっとそこにいたいわ
そんなときを
涙が出る位
愛している
きっと
古代 ひとは
そんな風に 愛し合っていて
あたりまえに 平和
だったのでしょう
そこへ 戻れないはずがないの
…うーん、お薬とお酒で
ちょ、胃液きたけど(笑)
たくさん まきこんで まきこみあって
ひとは
楽しむために 生まれてきたのだと
しょうめい するの
ああ
みんなの えがお
すてきな おんがく
それが しあわせ
ノーナは クレイジーをかけた
「ちょっと位クレイジーなガールのがベター!」
一緒なら このまま ずっと
歪んだ 夢 みていたいなあ…
夢 みていたい…
ある 扉
それは あくまで 私の そうさくの扉
とある アーティストの 作品
どことなく
時間軸が ズレている
まるで一緒にいるように いいながら
まだ 出会ってもいないような…
そう、その答えは
「輪廻転生」
「ソウルメイト」
その答えに たどりつけた 相手こそが…
今世でも さがしあぐねた 相手
「…僕は、ずっと、誰かといたような気がする…」
ひとり旅のはずなのにね。
あの時 泣いていたのは…
…ああ、小説書けそうなのになあ(笑)
また、ふと、ドアを開ける…
そこには、ゴージャスなバスローブに身を包んだ、マスカラ涙黒々な女。
彼女の恋人は、お酒と煙草と安定剤。
同じように死んだ女優に憧れつつも、彼女自体にさえ想像がつかない位、イノセントに夢をみている。
黒い涙は、なにでぬぐう?
…ああ、このドアも、もういいわ。
あのひと こないだ 夢で
真夜中長距離電車を走らせ
わたしを すてきな旅へと 連れてってくれた
…まあ、夢なんだけどね(笑)
と、彼女かなしく笑うけど、
わたしは まるまって 眠るだけ
これは
なんのおはなし?
ばたん。
いつかまたね。
そうだ
2011年7月25日そうだ ここに だけは なにを書いてもいいんだ
心療内科の先生にも相談出来ないことも
姉は 私を うらんでいる
むかし 酔ってわたしを虐待していた頃 自分で言っていた
「あんたはお父さんに可愛がられていた、私は嫌われていた」と
父と姉は気性が荒く よくけんかしていた
おとなしかった私は 父に溺愛されていた
幼いながらも察した私は父に「私だけひいきしないで」と言った
父は「大人になったなあ」と言った
そんな幼少期があって、だから、姉が私を恨むのはしかたがないのか。
あの頃の暴力も、すべて許したのに。
つかれた
リストラも 彼氏だったひとの裏切りも その処理の数々も
母への申し訳なさも
そして 私を 監視し
私を
監視
だれ
なの
首が勝手に動く…
ああ、この病も、医者に言うべきなのか…
つかれた
申し訳ございません
つかれた
でも
いちみりも
のがさない
から
どうか
ここにだけは 書いてもいんだ
本当に ?
監視
者
は
精神鑑定が必要ですかね
心療内科の先生にも相談出来ないことも
姉は 私を うらんでいる
むかし 酔ってわたしを虐待していた頃 自分で言っていた
「あんたはお父さんに可愛がられていた、私は嫌われていた」と
父と姉は気性が荒く よくけんかしていた
おとなしかった私は 父に溺愛されていた
幼いながらも察した私は父に「私だけひいきしないで」と言った
父は「大人になったなあ」と言った
そんな幼少期があって、だから、姉が私を恨むのはしかたがないのか。
あの頃の暴力も、すべて許したのに。
つかれた
リストラも 彼氏だったひとの裏切りも その処理の数々も
母への申し訳なさも
そして 私を 監視し
私を
監視
だれ
なの
首が勝手に動く…
ああ、この病も、医者に言うべきなのか…
つかれた
申し訳ございません
つかれた
でも
いちみりも
のがさない
から
どうか
ここにだけは 書いてもいんだ
本当に ?
監視
者
は
精神鑑定が必要ですかね