8月5日の日記
2011年8月5日おきてらんないし ねむれない
あめのおと あめのおと
せみの断末魔 とぎれとぎれ
ブルースにも似て
ブルースマンは自由びと
とても わたしじゃ 手におえぬ
海岸線に消えたあのひとは いつも どこへ帰りたいのだろう
それとも 帰るのが恐くて
永久的な旅をするのかな
そんなの わたしだって おんなしなのに
ブルースマンはいつも わたしを ひとりにする
そしてわたしは 街中のうわさ
あのこは 気がふれてるって
グラス持つ手もふるえてるって
そうよ ふるえて
叫び枯れた声で
うたうわ
ふられたうたを
お客がひとりもいないのに
四角い森で うたうのよ
濡れた地面に
枯れた思いを
うたうのよ
ねえここをコメディーシアターととらえてくれても構わない
あるいは 救われるかしら
気のふれ女がひとりごと 続け続けられるのは
誰もいないバーカウンターか
四角い森 だけなのでしょう
ねむりたい
安堵のベッドに もぐりこみたい
そして目覚めたら…
あめのおと あめのおと
せみの断末魔 とぎれとぎれ
ブルースにも似て
ブルースマンは自由びと
とても わたしじゃ 手におえぬ
海岸線に消えたあのひとは いつも どこへ帰りたいのだろう
それとも 帰るのが恐くて
永久的な旅をするのかな
そんなの わたしだって おんなしなのに
ブルースマンはいつも わたしを ひとりにする
そしてわたしは 街中のうわさ
あのこは 気がふれてるって
グラス持つ手もふるえてるって
そうよ ふるえて
叫び枯れた声で
うたうわ
ふられたうたを
お客がひとりもいないのに
四角い森で うたうのよ
濡れた地面に
枯れた思いを
うたうのよ
ねえここをコメディーシアターととらえてくれても構わない
あるいは 救われるかしら
気のふれ女がひとりごと 続け続けられるのは
誰もいないバーカウンターか
四角い森 だけなのでしょう
ねむりたい
安堵のベッドに もぐりこみたい
そして目覚めたら…
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