もがきもがく
2011年7月28日きょうきのよるには
いくつでも どあ ひらくの
開いた 火 ライター
そうよ煙草をくゆらして
ああ
瞼の隙間から 青がこぼれる
そんな目覚ましが私を連れてゆくのが サマーベッドの上 揚々とした日差し ちりつく肌 楽しげなざわめきと その合間に 波の音 割れたスピーカーからの なつかしのサーフミュージック
喉の渇きに 右手を伸ばした先には 眠る前にすでに灰皿と化した ビール缶
二本目を買いにゆくね
声をかける左には まだ眠る友
彼女の分も買っておこう
そして 目覚めたら 乾杯してから またあの広い液体の中へ たゆたいにゆこうか
みえすいたナンパも軽くあしらって
滴り程度のシャワーで 少しは砂を落としたら、
居酒屋いって、カラオケいって、
まあいつものパターンだね(笑)でもそれが楽しいね
つくしたものに
裏切られ 捨てられる という 悲劇は
あたしたちには似合わないよね
こんな風にさ、気ままに過ごす日々が なんだかんだ楽しいよね
あの頃の夏…
無敵だった、あたしのなつ
また 戻るんだ
いまや、音楽を味方につけ?(笑)
音楽仲間
だいじなだいじな
との、かけがえのない
「愛し合い」
それだけが いまのわたしを
いまも 「わたし」と
感じさせてくれるから…
また、言葉のあやがあるかしら…
夏よ、わたしを わたしに もどして
いくつでも どあ ひらくの
開いた 火 ライター
そうよ煙草をくゆらして
ああ
瞼の隙間から 青がこぼれる
そんな目覚ましが私を連れてゆくのが サマーベッドの上 揚々とした日差し ちりつく肌 楽しげなざわめきと その合間に 波の音 割れたスピーカーからの なつかしのサーフミュージック
喉の渇きに 右手を伸ばした先には 眠る前にすでに灰皿と化した ビール缶
二本目を買いにゆくね
声をかける左には まだ眠る友
彼女の分も買っておこう
そして 目覚めたら 乾杯してから またあの広い液体の中へ たゆたいにゆこうか
みえすいたナンパも軽くあしらって
滴り程度のシャワーで 少しは砂を落としたら、
居酒屋いって、カラオケいって、
まあいつものパターンだね(笑)でもそれが楽しいね
つくしたものに
裏切られ 捨てられる という 悲劇は
あたしたちには似合わないよね
こんな風にさ、気ままに過ごす日々が なんだかんだ楽しいよね
あの頃の夏…
無敵だった、あたしのなつ
また 戻るんだ
いまや、音楽を味方につけ?(笑)
音楽仲間
だいじなだいじな
との、かけがえのない
「愛し合い」
それだけが いまのわたしを
いまも 「わたし」と
感じさせてくれるから…
また、言葉のあやがあるかしら…
夏よ、わたしを わたしに もどして
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