眠って おきたら

2011年6月12日
眠って おきたら もしかしたら
もしかしたら
少しずつ 少しずつ

こころは
なおるのかも と 信じて
体の傷口 少しずつ ふさがるのと 同じで
でないと

最愛の母も 崩壊してしまう
姉は たぶん なおす気持ちが ないから
ああ 死んでしまいたい
死んでしまいたい
でも そんな
無責任なことは しては いけないんだ
あの借金も 私の責任
あのひとを信じてしまった 私の責任

昔 見つけた 一ミリの 光は
ライブだった
でも いまは そこへ いきたいとさえ
感じない
うた
だいすきな うたたち
ここにない今も 脳内でまわる
まるで

そのうたが すきだったから その現象が おきたような
うたいたい
けど あまりにも
わたし…
痛み そのまま

…いいえ、こんな、精神きちがい、姉も精神きちがい、で、最愛の母をおかしくする…
なんて、そこまでの うたは なかったわ

私が がんばったつもりの 数年なんて 何の意味もなく
精神きちがいになって
母を苦しめ続けるだけ

なんだろう?
なんで私は 死なせてくれないの かみさま
死んでも 母を困らせ
生きてても 母を困らせ

あたまが くびが ぐるんぐるん 動くよう
でも 精神科にもいけない

へしおってくれ

いますぐ そうして

だめだ だめだ こんなの

ありがとう。
すべてのひとに ありがとう。
それは 本当の きもち

だから

飲んで眠って 飲んで眠って 飲んで眠って

いつかは

いつかは

みんなが愛してくれた、笑いだけが得意な、私に、もどる
そのまえに
お仕事 しなくちゃあ

それには
長時間 おそとに いられるように ならなくちゃあ
ちょっと前までは 当たり前に 出来ていた
電車に乗ったり
働いたり
しなくちゃあ

みんな
みんなが だいすきです
だから
いつか
また
みんなを
わらわせます

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