奮闘記

2011年6月2日
昔の日記が出てきた。
で、思った事。
「ねえ、そのお話には、続きがあるのよ」

もし、大好きなドラマがあって、長年のファンだったとして、それが…残念ながら、最終回を迎えて…しかも、悲しい終わり方で…
でもある日、友人に聞く
「ねえ、あのお話には、続きがあるのよ」

待つ。
観る。

また悲しいラスト。

また友人から
「ねえ、あのお話には、まだ続きがあるのよ」

待つ。
観る。

ハッピーエンドまで。


数年前の日記に書いてあった、叶いそうもなかったはずの夢は、いくつか叶っていました。
…小林賢太郎様とお話する、とか(笑)
…沢山、音楽で繋がって、楽しい事に巻き込まれたい、とか(今はまた、静寂の時…ですが)
で、沢山のひとに出会って、楽しませたり、笑わせたりしたい、とか(今はまた、静寂…)
教えてあげるんだ、日記の中の自分に。
…あんた小林さんと話せるよ、とか(笑)
…あんた、あのチェッカーズのリーダー・トオル氏とも話すよ(笑)しかも、いきなりフルネーム名乗って「え、何かやってるひと?」って言われて(そらそーだ笑)、しかも「まだだけど、ディージェします」って言って(笑)しかも、本当になって…
大好きな音楽を 「大好き」丸出しで追いかけたら、仲間が出来て、その中でも先をいってるひとたちが、私ののばした手をひいてくれたから…。
トオル氏に「チェッカーズがいなかったら、音楽を通して、愛を知る事は出来なかった」と、伝えられた事は、本当に嬉しい事です。

日記。
ラーメンズきちがいの日記の「音楽…繋がり…」は、スーパーバタードッグで、止まってる。
まさか、そのすぐそばに、
ノーナ・リーヴスが
いたなんてね

君が世界を変えた


「現在の現実」が、あまりにも辛い時は、「過去」に癒されるのもいいかもです。

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