きのう「もしも、このひとが、明日死んでしまうかも、と思ったら…」ってゆう文を書いた、翌日の今日…
…人生で一番でかい地震を体験するってゆう…(^_^;)
怖かった。
顔を見るまでは、怖かった、いつもの笑顔と会えるのか…
…その一方で…
途切れ途切れのメールのやりとりに、自分の苦痛のみで、あたしの事など一切考えてくれてない側面も、浮き彫りになりました(笑)
…それでも…
今日は、お好み焼きにしようね、って、前の晩2人で決めてた。あたしは、連絡のとれなくなった彼を、待った。お互い、職場から歩いて帰宅な状況。あたしは小一時間、彼はおそらく、三時間弱…
…彼を待つ間、コート着たまま、崩れたCDやDVDや色々直しつつ、さっき、「電気もガスも無くても食べれるもの」と買った食パンを、とりあえずかじりはじめたところで、彼が帰ってきた…
鍵が開く音。彼が、帰ってきた音。
あたしは、今日あの大きな地震が起きてから、彼のこととか思って、ましてや「歩いて帰る」のメールから、連絡つかなくなってから、あたしは、会った瞬間、もう、すぐ、抱きついて、「良かった…!」って、安心したかった。
…のだけど…
(笑)
帰ってきたら、まー、いつも通り(笑)てか、いつも通り、「疲れた、腹へった」的な(笑)
はいはい、奴隷のあたしが、ご用意しますよ…(笑)
…いつもの、釈然としない、関係に、すっと戻り…(笑)
…それが、平和なんだろうね(笑)
家族から、何回も何回も、着信やメールがあり、メールで途切れ途切れ、安否を確認し合った。

世界の終わりが来ても…
最期の日の最後の夜も、君の名を呼べるよ…


…おやすむなさい(笑)!

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