泡のように、月のように、丸くも、常に丸くなくなる、わたしたち
三角の女王は言った「今あななたちが信じている、かたち、という確信ほど、曖昧なものはない」と
四角の王様は、かたちをかたちでなくするのが得意で、わたしたちは、いつもそれに救われた
まるの王子は、まるの王女に言った「かたちの無いもの、それこそが、かたちだ」
でも、まるの王女は、ばかだったので、かたちを求めて、いまもさ迷い続けているとか…
シャボン玉のように、この天体のように…

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