お笑いｱｾﾝｼｮﾝロックンロール

小林賢太郎ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽ公演「ペーパーランナー」、あたしなりの解釈だけども…
「かたちはどうあれ、全身全霊でひとをたのしませようと発信するひとたち」のお話。
そして、その人達全員が、それぞれ、「それを全身全霊で受け止めてほしい。｣と願っている。その上で、あわなかったら、それはそれでその人の本気。真実。
って、まさに「みんなちがって、みんないい」な気がする。
最後の方で、奔放な漫画編集者(笑)が、編集室(多分東京のビルの、上階？)からの夜景を見ながら言う言葉が、私が幼かった頃理解出来なかった、ﾁｪｯｶｰｽﾞのﾌﾐﾔが言わんとしていた事と、どことなくリンクしたのです。
その愛に名前をつけるとしたら、なんだろう…
「人間愛」？
え…ｸｻ過ぎですか？(笑)
日本語って複雑らしいけど、「ばっか、足んねえよ！」って思う時ないですか!?(完全に話それてるか？笑)
てか、人間の、全てのすれ違いは、言葉のすれ違いな気がします。微妙に表現まちがったり、逆に言葉に出来ずに黙った事が原因だったり。
あああ、普通に全ての人間にも、普通にテレパシー機能があればいいのに(笑)！
って思うと、沢山の動物よりも、人間は劣っていると感じちゃう。
例えばね、ただ自分の気持ちに素直に、誰かに優しくしたら、「偽善者だ！」って言われた事あるひと、結構いると思うの。
でもね「偽善」て言葉が無かったら、誰もがもっと素直に、自分の範囲での(ここ大事と思う！笑)優しさを、ナチュラルに出せるんじゃないかなって思う。
あああ、酔っぱらいは、明日も仕事なんで寝ます(笑)
続きはまた!!